Bambiさんの壁画が完成!来間島に“恋の魔法”が舞い降りる
いよいよ来間島の風景に命を吹き込むウォールアートが、ついに完成しました!
アーティストBambiさんとそのチームが描いた、生命力あふれる大きなウミガメを中心に、島の虫や鳥、魚、動物たちが描かれた壁画が、島に新たな“恋の景色”を生み出しました。
描かれたのは、幸運と繁栄を象徴するウミガメ
Bambiさんが描いたウミガメは、来間島の自然と命の力強さを象徴する存在です。
ウミガメの周りには、島に住む動物たち—虫や鳥、魚たちがそれぞれの個性を持って描かれています。
そして中央には、子宝や夫婦円満のタツノオトシゴとハートが描かれ、これから訪れる幸せを象徴しています。
~Bambiさんのコメントより~
メインモチーフのウミガメを来間島に見立て、その周りには島に住む生き物たちをたくさん描きました。
絵の前に人が立つことで完成する作品で、「島」「生き物」「人」の共生共存を表現します。
豊かな「自然」とそれを守りたい島民の「思い」、ここに立つカップルやご家族の「愛」をもって、未来へつなぐ。
カップルが手をそえて、幸せが訪れる!
この壁画には、カップルが手を重ねることで幸せが訪れるというメッセージも込められています。
壁画の中で、ウミガメやハートの部分に手を重ねて写真を撮れば、訪れる人々に幸せをもたらすというジンクスが!
恋人同士や家族で手をつなぎながら撮る瞬間、それがまるで未来への誓いのように感じられます。
隠れたメッセージ:壁画には、実は隠れたメッセージがたくさん込められており、細部を見れば見るほど、何か新しい発見があるかもしれません。ぜひ、じっくりと見てみてください!
地元の温かいサポートで、制作がさらに特別に!
制作期間中、Bambiさんとそのチームは、地元の皆さんからフルーツやお菓子などの差し入れをいただき、温かいサポートに心から感謝していました。
地域の人々との交流がアート制作をさらに豊かにし、Bambiさんも「地元の皆さんの温かさが作品に反映されている」と話しています。
最終日、感動の花束贈呈とインタビュー
壁画が完成した最終日には、区長からの花束贈呈と感謝の言葉がBambiさんに贈られました。
さらに、地元新聞社からインタビューも受け、来間島の新しいアートとしての意義を語ったBambiさん。
~Bambiさんのコメントより~
「来間島という特別な場所で、自分の作品が生まれることに感謝の気持ちでいっぱいです。島の皆さんと一緒に作り上げたこの壁画が、これからの来間島に訪れる人たちに愛され、幸せを届けることを願っています。」
Bambiさん、そして来間島に感謝!
Bambiさん、そしてそのチームの皆さん、素晴らしい作品を作り上げてくれて本当にありがとうございます。
これからもこの壁画が、来間島を訪れるすべての人々に幸せと愛を届けてくれることを願っています。
いよいよ最後の仕上げ!ウォールアートに命を吹き込む植栽チームが現地視察