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深い蒼に包まれた離島「伊江島」で釣り・乗馬・BBQ・パワースポット満喫

深い蒼に包まれた離島「伊江島」で釣り・乗馬・BBQ・パワースポット満喫

美しい海が広がる中の釣り体験や乗馬体験、BBQとコンテンツ盛りだくさんツアー。さらに、持ち上げると子宝に恵まれるとの言い伝えを持つ力石のあるパワースポット「ニャティヤ洞」も。身も心も満たされる1日になります。

POINT

  • 日帰り離島ツアー♪
  • 透明度抜群の海で釣りが体験できます!
  • 近くのビーチなどを乗馬でお散歩することができます!
  • ビーチBBQ付き♪
  • 絶景の伊江島タッチュー登山!
時間
8:00〜16:30
出発地
本部港
到着地
本部港
料金
261,050円(税込)
料金に含まれるもの
撮影料、撮影申請料、船釣り体験、乗馬体験、ランチ、乗船料
持ってきていただくもの
動きやすく汚れても良い服装

旅程

  • 08:00本部港〜伊江港
  • 09:00出港!
  • 09:30伊江島港着
  • 10:00具志漁港 - 釣り
  • 11:00伊江島ビーチサイドホースパーク - 乗馬体験
  • 12:00ニィヤティガマ
  • 12:30伊江ビーチ - BBQ
  • 13:30ビーチ撮影
  • 14:00城山(ぐすくやま) - 伊江島タッチュー登山
  • 16:00伊江港、乗船

morning

08:00

本部港〜伊江港

時間の許す限り、伊江島を楽しもう!
ということで、行き・帰りのフェリーの時間から計算して約6時間、伊江島を満喫してきました!

伊江島へは本部港からフェリーが出ています。
伊江島での移動は主にレンタサイクルやレンタカーになりますが、車を船に載せて伊江島で乗ることもできます(要予約、往復料金:4,810円〜(車の長さによって金額が異なる))。

駐車場は、フェリー乗り場を少し過ぎた右手に立体駐車場があります。

朝早くからフェリー乗り場では人がごったがえしていました。
お仕事の方、観光の方、遠足に行くような小学生の団体もいました。
チケット売り場で往復券を買います。

往復チケットは、帰りの運賃が割安になっています。

運賃や時刻表はこちら
https://www.iejima.org/document/2015012100097/

09:00

出港!

カーフェリー(いえしま・ぐすく)は、定員600〜700名が乗れる大きな船です。
船の中は冷房があり、テレビが付いていて、伊江島に着くまでの30分、快適に過ごすことができます。

瀬底大橋の下をくぐった頃、甲板に出て船の先頭に立つと、伊江島が前方に見えます。

風があって、この日最高気温31℃にも関わらず日陰では涼しかったです(汗をかいていたせいもあるかもしれない)

しばらくすると左手には水納島が見えてきます。

甲板に出ると、少し揺れを感じます。
船酔いが心配で客席の外に出たい方は事前に酔い止めの服用をおすすめします。

09:30

伊江島港着

乗り場にはレンタカーやレンタサイクルがあります。
そして伊江島イメージキャラクター「タッちゅん」がお出迎え。
レンタカーを用意して、伊江島探検スタートです!

10:00

具志漁港 - 釣り

伊江島では釣りができます。具志漁港から漁師さんが船を出してくれます。
港は潮の香りがします!
出港!

透明度は抜群!船に乗り込んだ時点で船から小魚が見つけられました。

程なくして釣りポイントに到着しました。

一匹目はグルクン。
ちなみにグルクンが赤いときはストレスを感じているのだそうです。

二匹目はトガリエビス。方言では「マシラカー」(石垣島では「ハマサキノオクサン」)。
赤い魚でグルクンよりも大きいです。女性が釣ろうとすると重いので、男性に手伝ってもらいましょう。

他にもミーバイやシビマグロなど、時期やエリアによって色々釣れます。

通常釣りの所要時間は2時間で、魚がいそうなエリアへ連れてってくれます。

タチンジャナシ宮

港の目の前にあって、漁業の安全と豊漁を祈願するところがあります。
港の傍にはこういった神社が全国的にあります。

11:00

伊江島ビーチサイドホースパーク - 乗馬体験

公式サイトはこちら
https://ie-horse.wixsite.com/ieuma

伊江島ではさらに乗馬体験ができます!
しかも馬場ではなく、近くのビーチなどを乗馬でお散歩することができます!

今回乗馬体験したお馬さんは、
【ボブ】:男性モデル(石川さん)、
ミサキウマという一回り小さい種類の馬【雄飛(ユウヒ)】:女性モデル(玉城さん)
という組み合わせでした。

どちらも穏やかな表情のお馬さんたちです。

受付では3匹の猫ちゃんもお出迎えしてくれました。

ヨナグニウマもいました。

小さいですが大人の馬です。

お散歩へ行く前に簡単な乗馬レッスンを受けます。

乗るときは前傾姿勢にならないようにし、腰と足で3三角形を作るイメージで乗ると安定するそうです。
お散歩はスタッフの方がお馬さんの手綱を引いてくださるので安心です。

そしてお散歩スタート!
まずはビーチへ向かいます。

ビーチのお馬さんって、なんて画になるのでしょう!
「馬=草原」のイメージですが、海に入ったりもします。

とても優雅に見えます。

乗っていたモデルさんいわく、1時間乗っていてもお尻が痛くならなかったそうです。

お散歩のスピードはガイドさんが歩くスピードに合わせてくれます。

乗馬の撮影に関しても、ガイドさんがカメラマンさんと話し合いながらお馬さんの立ち位置などを調整してくれます。

嫌な顔ひとつせず、ボブと雄飛はポージングをしてくれました。

次はビーチから畑脇の道路を通り、伊江村野球場内へ向かいます。

途中お馬さんの都合で立ち止まることもありますが、温かく見守りましょう^^
(おしっこをしたり、道の途中の草を食べたりしていました)

ガイドさんとおしゃべりしながらゆっくりと進んでいきます。

伊江村野球場内には木が生い茂っている森のようなエリアがあります。

海と緑と馬と、なかなかないシチュエーションでの写真が撮れます。

お馬さんが餌を食べているときの下からのアングルの写真は、インパクトがありそうです!

そしてお二人で手をつなぐこともできちゃいます!

楽しい時間もあっという間!
ボブ、雄飛とお別れの時間です。
この時は時間の都合上、駐車場でお馬さんから降りました。降りた後の記念の一枚!

改めて見るとお馬さん大きいですね...!

noon

12:00

ニィヤティガマ

具志漁港、伊江島ビーチサイドホースパーク、この後のBBQ会場同様、ニィヤティガマも伊江島の南側にあります。

ニィヤティガマは「千人洞」とも呼ばれ、戦時中には防空壕として多くの人を収容した場所です。

また洞窟内には「力石」という、女性が持ち上げると子宝に恵まれるとされる石があります。

海のすぐそばにあるガマ。透明できれいな海をしばらく眺めていたくなるような所から、階段を降りて入っていきます。

中は千人が入ったと言われるほど奥に広いです。

ひんやりしていて、波の音も聞こえるほど静かです。

洞窟につながる穴からは潮の満ち引きで海水が入ってきます。

こちらが「力石」です。
持ち上げたときに軽いと感じたら女の子、重いと感じたら男の子が生まれる、と言われています。

ニィヤティガマは足場が砂と岩なので、ヒールのある靴の場合は気をつけましょう。

12:30

伊江ビーチ - BBQ

伊江ビーチは伊江村青少年旅行村内のビーチです。青少年旅行村の駐車場で料金(大人100円、子ども50円)を払ってその先の道を進むと、ビーチが見えてきます。

ビーチにはビーチバレーのネットがあり、(おそらく)男子学生達が賑わっていました。

「WELCOME」のオブジェもありました。

COCORO(ココロ)

伊江ビーチの売店前ではバーベキューが楽しめます!

今回バーベキューを用意してくださったのは「COCORO(ココロ)」!

2名分からの注文も受け付けており、しっかりしたボリュームがあります。

モデルのお二人に実際に焼いて食べていただきました。その様子です。

海といえばBBQですね!

その他にはマンゴースムージーやシークワーサーレモネード、そして海にピッタリのタコライスとカレーがあります。

カレーは沖縄本島を型どった五穀米を中心に、二種類のルーが入っています。
島らっきょうやニミトマト、枝豆、ゆで卵が入っていていろいろな味が楽しめます。
タコライスもカラフルで、どちらも写真を撮りたくなるメニューです!

クレープもあり、紅芋味をいただきました。
ほかほかの紅芋が入っています。下にはクッキーが入っています。
クレープを食べる様子を撮影!

afternoon

13:30

ビーチ撮影

昼食後には伊江ビーチで撮影です。
伊江ビーチの砂はサラサラです!粒子が細かくてふるいにかけた小麦粉みたいでした。

地上の撮影に加えて、ドローンで空からの撮影も行いました。

カメラマンさんのセンスが表れるビーチ撮影!
波打ち際を行ったり来たり駆け回ったり、
麦わら帽子を被ったり、
ドローンに向かって水をかけてみたり、
水をかけ合ってみたり、
様々なカットを撮りました。

このときは遠浅だったので、足首が隠れるぐらいまで海に入っていました。

近くにフォーチュンベルという鐘を鳴らす場所があります。
こちらも素敵なフォトスポットです☆

14:00

城山(ぐすくやま) - 伊江島タッチュー登山

伊江島のシンボル・通称伊江島タッチュー。
タッチューの頂上で撮影すべく登山しました!

伊江島タッチューはスマホで撮影しても、迫力あるままにキレイに収まります。

下から見るとかなりの急勾配、頂上までは登れないのでは?と思いますが、てっぺんまで登れるのです!

14:20 出発!

山道はほぼひたすら階段です。
段数はそこまでですが、通路は狭く、傾斜が急な、一段一段が高い階段が続きます。

周りの景色を眺めたり、植物を観察する余裕も持てないほど、若干険しい階段を登ると…!

頂上!!

頂上へ立つと、伊江島がきれいに360度見渡せます!
頑張って登ったご褒美です。

一気に登ると10分ほどで頂上に着きます。

頂上に上がった頃には息が上がってしばらく動けませんでした^_^;
運動不足が祟りました...。
体力に自信がない、または夏場などの暑いときは、休みながら、水分を摂りながら登ることをお勧めします!

頂上には蝶がたくさん飛んでいました。
しっかりした柵がないので身を乗り出しすぎないよう、足場には十分注意してください。

登山口の売店で買った伊江島名物“イエソーダ”で乾杯!

そして山頂へ行ったら叫びたくなる!
「ヤッホー!」と叫びました。

イエソーダは赤、緑、黒、白がありそれぞれ伊江島にまつわるモチーフがあります。

そして登山のあとは下山...。
膝をカクカクいわせながら、無事に下山できました。

16:00

伊江港、乗船

太陽も傾いてきました。
帰りの船も、伊江島を満喫した学生や観光客でごった返していました。

帰りもフェリー乗り場ではアナウンスがないので、乗り遅れないように気をつけましょう!

16:00 出港!

名残惜しい気持ちが表れている、伊江島を見つめるお二人。

さようならー!楽しい時間をありがとうー!という声が聞こえてきます。

16:30 本部港着

時間通りに到着しました。
あっという間の6時間でした。
ただとても濃密な時を過ごしました。

いいとこ取りのような今回の撮影!
どこか「いいな」と思ってもらえるスポットがありましたら幸いです。

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